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色の三属性とは?色相・明度・彩度と濃淡の違い

   

これから色彩学とパーソナルカラーを絡めた記事を書いていこうと思っています。そこで今回は色を語るうえで欠かすことのできない色彩学の基本中の基本「色の三属性」についてです。なるべくわかりやすく、シンプルにかみ砕いて説明したいと思います。

色の三属性とは?

色相・明度・彩度のことを言います。全ての色はこの三属性から成り立っています。それでは色相・明度・彩度とは何でしょうか。

色相

赤・橙・黄・緑・青・紫などの色を表します。中間的な色は黄緑・青緑・青紫・赤紫などと呼びます。さらに細かくなると、赤みの橙・黄みの緑・緑みの青・紫みの赤などと呼びます。iro × iroではPCCS(㈶日本色彩研究所が発表したカラーシステム)の色相環を用いて説明しています。PCCSでは色相を紫みの赤~赤紫の24分割にして番号で表します。代表的な色では赤:2、橙:5、黄:8、緑:12、青:17,18、紫:22となっています。

pccs

PCCS色相環(日本色研事業「カラーコーディネーター入門 色彩」より)

 

パーソナルカラーでのベース別得意な色相

得意な色相というのは似合う幅が広い色相で、苦手な色相というのは似合う幅が狭い色相です。パーソナルカラーではイエローベース・ブルーベースという考え方を基にしています。各ベースにはそれぞれ得意な色相と苦手な色相があります。一般的な傾向ですが、個人差はあります。PCCS色相環(上図)を参照してください。

  • イエローベース:黄を中心とする色相(2~12)が得意、青を中心とする色相(13~24、1)が苦手。
  • ブルーベース:青を中心とする色相(13~24、1)が得意、黄を中心とする色相(2~12)が苦手。

 

明度

色の明るさを表します。明度が高ければ明るく、低ければ暗くなります。紛らわしいところですが、色の濃淡とは厳密には違います(後述します)。

明度

明度:無彩色(モノトーン)の例

 

彩度

色の鮮やかさを表します。彩度が高ければ鮮やかに、低ければ鈍く(地味に)なります。これも色の濃淡とは厳密には違います。

彩度

彩度:赤の例(明度は同じ)

 

色の濃淡と明度・彩度の違い

色の濃淡というのは、非常にあいまいな表現だと思います。明度と彩度を色の濃淡と混同してしまう人がいますが、厳密には似て非なるものです。

下の図をご覧ください。

濃淡

左は黒で、右は黄色でしょうか。では質問です。

Q:どちらが濃い色だと思いますか?

左の方でしょうか。では聞き方を変えましょう。

Q:黄みが濃いのはどちらでしょうか?

そうなると右の方が濃いですね。実は左の方は淡く黄みがかっています。濃いのに淡い黄色?よくわかりませんね。黄みの濃さなら、もちろん右の方が濃いですね。
一般的な「色の濃淡」は明度・彩度に関わらず、白と近い(差が小さい)色ほど淡く、遠い(差が大きい)ほど濃いようです。濃い黄色が淡く感じるのは明度が白に近い(白と明度差が小さい)からです。これは世の中が白を中心に成り立っているからだと思います。白い紙に文字を書き、白いキャンバスに絵を描き、白い光の中で生活する。存在感は白に近いほど薄くなり、遠いほど濃くなります。似たようなことを色白美白肌になる方法でも書きました。色の濃淡は明度・彩度の組合せ(トーン)によって決まると言って良いでしょう。この「トーン」については次回の記事で紹介します。

以上、色の三属性(色相・明度・彩度)と、色の濃淡についてお分かりいただけましたか?

何か疑問点などがあったらLINEで無料相談やってますので、いつでも聞いてください。

 

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