14分類の精密パーソナルカラー診断について
iro × iroオリジナルの14分類のパーソナルカラー診断をより精密にリニューアルしました。
14分類の精密パーソナルカラー診断
診断方法について解説します。
ベース判定
ニュートラルポジションを中心に、イエローベースに5段階、ブルーベースに5段階の尺度を付けました。
似合う色のベースの偏り具合によって段階的に判定します。
中心(ニュートラルポジション)からそれぞれ1段階はニュートラルベースとしています。
それぞれ中心から離れるほど似合う色のベースの偏りが大きくなります。
清濁判定
澄んだ(クリアな)色が似合う程「清」寄り、濁った(くすんだ)色が似合う程「濁」寄りの判定になります。
トーン判定
似合う明度(明るさ)の範囲と彩度(あざやかさ)の範囲を判定して、似合うトーンの範囲を絞り込みます。
シーズン判定
これまで判定した条件に該当するシーズンを判定します。似合う色を知るにはこれまでの判定だけで十分ですが、目安としてシーズンも出しています。
診断結果の例
ベース判定以外の判定(清濁・トーン)を固定した例です。
例1
- ベース判定:イエローベース
- 清濁判定:やや清寄り
- トーン判定:中~高明度、中~やや高彩度(メイントーンはミドル)
- シーズン判定:1stスプリング、2ndオータム(イエローベーストーンのシーズン分け参照↓)
イエローベース×ミドルトーン
例2
- ベース判定:ブルーベース寄りのニュートラルベース
- 清濁判定:やや清寄り
- トーン判定:中~高明度、中~やや高彩度(メイントーンはミドル)
- シーズン判定:1stサマー、2ndスプリング(各ベースのシーズン分け参照)
ブルーベース×ミドルトーン
このように似合うベースの違いだけでもシーズン判定が変わってきます。
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